ピコトーニング
- 取扱院
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- 心斎橋院
- 天神院
- こんな方におすすめ!
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- 顔全体の薄いシミが気になる方
- 肝斑に悩んでいる方
- シミ・そばかすを改善したい方
- くすんだ肌を明るくしたい方
- 肌にハリ・透明感がほしい方
料金表
ピコトーニング
広範囲の薄いシミや肝斑を改善して肌トーンを均一に
ピコトーニングは低出力のレーザーを肌全体に照射することで表皮のターンオーバーを促進させ、強い熱エネルギーを当てると悪化してしまうような薄いシミやくすみ、肝斑などを徐々に改善することができる治療法です。
また肌のくすみや色ムラを解消することで顔全体をトーンアップする美白効果も望むことができ、肌の深層部である真皮層にも働きかけることでエラスチンやコラーゲンの生成を促進し、色素沈着やニキビ跡なども改善し均一で色ムラのない肌を目指します。
徐々にシミを薄くする治療法のため施術を繰り返し行うことをおすすめしますが、照射後のダウンタイムはほぼないので普段通りの生活を送りながら治療することが可能です。
得られる主な効果
- シミ・そばかすの改善
- 広範囲の薄いシミの改善
- 肝斑の改善
- 美白・色調改善効果
ピコトーニングの特徴
1.薄いシミや肝斑に効果的
ピコトーニングはピコ秒の照射が可能となったピコレーザーの照射モードの1つで、低出力のレーザーでメラニンを生み出すメラノサイトを刺激することなく徐々に色素を減らしていくことができるため、強いレーザーを当てることができない薄いシミや肝斑の治療が可能です。
2.肌全体をトーンアップ
ピコトーニングでは薄いシミやそばかす、くすみなどの色ムラを均一にすることで、肌全体のトーンを明るく整える美白効果があります。また真皮層まで働きかけることにより、エラスチンやコラーゲンの生成を促して肌にハリや透明感をもたらします。
3.肌へのダメージが抑えられた治療
ピコトーニングはピコ秒という極めて短い時間の照射が可能になり、従来のレーザー治療よりも肌への負担が抑えられた痛みやダウンタイムが少ない治療です。照射後もかさぶたにならないため保護テープなどを貼る必要もありません。
従来機器との比較表
種類 | ピコトーニング | 従来のトーニング |
---|---|---|
効果 | ◎ | ○ |
照射方法 | 衝撃波 | 熱作用 |
痛み | 弱い(麻酔不要) | 多少ある |
通院回数 | 従来よりも少ない回数で治療可能 | 何度も通う必要がある |
使用機器
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enLIGHTen
ピコレーザーとは、「ピコ秒」という非常に短い照射時間での治療が可能になったレーザー治療機器です。そのため従来のレーザー機器よりも熱ダメージが少なく、痛みやダウンタイムを最小限に抑えながら肌治療を行うことが出来ます。当院では厚生労働省認可医療機器であるenLIGHTen (エンライトン)を使用しております。米国のキュテラ社が開発したピコレーザーマシンで、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)の認可も取得していることからその安全性の確かさが証明された医療機器です。
ピコレーザーの特徴
1.極めて短い照射時間
従来の照射時間が「ナノ秒」だったのに対し「ピコ秒」照射が可能となり、肌への熱ダメージやダウンタイムが最小限に抑えられるようになりました。
2.メラニン色素を細かく破壊
ピコ秒照射の種撃波でメラニン色素を微粒子サイズにまで砕くことができ、色素沈着のリスクが軽減されてこれまで取れなかったシミも治療可能になりました。
3.表皮だけでなく真皮層にもアプローチ
照射モードによっては熱エネルギーを真皮層まで届けるため、コラーゲンやエラスチンの生成を促して肌質改善効果も期待できます。
施術の流れ
- 1.カウンセリング
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入念なカウンセリングを行い、 薄いシミや肝斑など肌の状態に合った施術方法を提案します。
- 2.施術
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ご希望箇所へレーザーを照射します。弱いレーザーで照射するため痛みはほとんどありません。
- 4.アフターケア
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照射後の肌は非常に敏感になっているため、紫外線対策や保湿を十分に行ってください。
注意事項
- 施術後に赤みや腫れ、患部のほてり、かゆみ、色素熱感、火傷などが発生する場合がありますが時間が経てば元の皮膚状態に戻ります。
- 施術直後は激しい運動や飲酒、入浴など血行促進する行為はお控えください。
- 術後は皮膚が乾燥しやすい状態なので、外出する際は紫外線対策をし十分に保湿してください。
- ニキビや肌荒れが一時的に悪化する場合がありますが一過性のもので、内服薬を服用し保湿を十分に行うことで症状が早く治まります。
- 施術後、皮膚に白い盛り上がりやカサブタが生じる場合があります。
【以下に該当する方は治療を受けることが出来ません】
- ◎妊娠初期や妊娠中、授乳中の方
- ◎適度に日焼けをしている方
- ◎光線過敏症の方、光線過敏症を起こす薬を服用されている方
- ◎光線によりてんかん発作が誘発される方
- ◎糖尿病、自己免疫疾患、てんかん、心臓疾患や血管系疾患をお持ちの方
- ◎アレルギーやケロイド体質など肌状態が芳しくない方
- ◎ヘルペスや皮膚炎を患っている方
よくあるご質問
Q&A
- Q1.ダウンタイムはありますか?
- A.低出力のレーザーをシミ全体に当ててゆっくり薄くしていくので痛みやダウンタイムはほぼありません。
- Q2.レーザートーニングとの違いは?
- A.レーザートーニングは熱の力でメラニン色素を砕くのに対し、ピコトーニングは衝撃波でさらに細かく破壊するため、より少ない照射回数で効果を実感できます。
- Q3.施術後に気を付けることはありますか?
- A.施術当日から洗顔・入浴・メイクが可能です。照射後は肌が敏感になっているので紫外線対策や保湿は十分に行うよう心がけてください。