サクラアズクリニックは、美容を医療の視点で考え、女性目線で患者様一人ひとりのお悩みにきめ細かく寄り添います。

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トラネックス
レチピール

美白効果のある成分で
くすみや肝斑を改善します。

トラネックスレチピール

トラネックスレチピールとは

ハリ、小じわ、くすみから
肝斑まで幅広く対応

トラネックスレチピール

トラネックスレチピールとは、エイジングケアに効果的なビタミンA誘導体の「レチノール」、そして抗酸化作用・メラニン産生抑制作用のある美白有効成分として知られる「トラネキサム酸」や「ビタミンC」を組み合わせた、ハリ・小じわの改善から、美白作用まで幅広い効果が期待できる新しいピーリング製剤です。

ビタミンA誘導体の「レチノール」を配合したスキンケア商品は、肌にハリ・ツヤをもたらす成分として人気がありますが、レチノールの作用によって肌のターンオーバーが促され、赤み・皮むけ・ひりつき・かゆみのなどの副反応が長期的に起きることから、日常的なケアとして続けられないという方も。

しかし「トラネックスレチピール」は、1週間程度は肌に赤みや皮むけが起こるものの、レチノール配合のスキンケアを使用するよりも短いダウンタイムで済む画期的なピーリング剤です。

さらに「トラネキサム酸」や「ビタミンC」の効果により皮膚のターンオーバーが改善され、シミやくすみの改善、メラニン色素の減少による美白作用も期待でき、幅広い効果が得られるピーリングとして注目されています。

トラネックスレチピール
こんな方におすすめです
  • 小ジワが気になる方
  • お肌のハリ不足が気になる方
  • お肌のくすみが気になる方
  • シミが気になる方
  • 肝斑が気になる方
  • 加齢による肌変化が気になる方
  • ニキビ・ニキビ跡を治したい方
  • 毛穴の開きが気になる方
  • レーザー治療の痛みが苦手な方

薬剤について

「トラネックスレチピール」は2種類の薬剤を使ってピーリングを行います。

STEP1.
メラニン色素排出、メラニン生成抑制。
抗炎症、抗酸化作用

トラネキサム酸をはじめ、ビタミンC、ナイアシンアミド、酒石酸、クエン酸などが配合された薬剤。
クエン酸、酒石酸のピーリング作用によって、角質層まで穏やかなピーリング効果を発揮します。そして、トラネキサム酸、アスコルビルグルコシド、ナイアシンアミドなどの有効成分が効率よく浸透。メラニン色素排出、メラニン生成抑制、抗炎症、抗酸化作用をもたらします

トラネックスレチピールの薬剤1

STEP2.
レチノイドの継続的放出を促進。
ヒアルロン酸・コラーゲン生成促進効果

2種類の作用速度の異なるレチノールとプロピオン酸レチノールを組み合わせたクリームにより、レチノイドの持続的な放出を促すことで、しっかりとした皮膚のターンオーバーへと働きかけていきます。

トラネックスレチピールの薬剤2

各成分の働きについて

施術の流れ

1. 洗顔

洗顔料で洗顔していただきます。強くこすらず、優しくゆっくり洗顔してください。
メイクや古い角質が残さないようにして、ピーリング剤の効き目を最大限に発揮させる為です。

2. 診察

患者様一人一人異なる肌のコンディションを、医師が丁寧に確認します。

3. トラネックスレチピールの液剤とクリームを塗布

最初にお肌の状態を確認しながらSTEP1の液剤、そしてSTEP2のクリームを塗布していきます。所要時間は約20分程です。

4. 肌の状態の確認

医師が患者様の肌の状態を確認し、アフターケア方法をお伝えします。

5. アフターケア

施術後は薬剤を塗布したまま、ポイントメイクだけで日焼け止めを塗って、メイクをせずご帰宅いただき、2~6時間経過後にご自身で洗い流していただきます。(放置時間はあくまで目安となり、医師の診断により当日の肌状態、施術の回数等により異なる場合もございます。)
薬剤を洗い流す際は、肌に摩擦や刺激を与えないためにも水またはぬるま湯で強くこすらず、優しくゆっくり洗顔してください。 洗顔後は、しっかりと保湿をし、外出時には紫外線対策をしっかりと行ってください。

注意事項

  • 角質が痛んでいるとピーリングが必要以上に深くなるので、ピーリング前日の顔剃り・パック・スクラブ洗顔は避けてください。
  • 普段からトレチノインなどのピーリング剤を使用されている方は、施術2週間前からご使用をおやめください。
  • ピーリングで角質層をはがすことにより、紫外線が皮膚を通過しやすい状態となっています。紫外線はしみや皮膚老化の原因となるので、毎日必ず日焼け止め(紫外線散乱剤を使用した低刺激性・低アレルギー性のSPF18、PA++程度のもの)による遮光に留意してください。

リスク・副作用

・個人差がありますが、お肌の状態により多少の赤み、皮剥け、かさぶたなどが起こることがありますが、症状は数日程で治まります。症状が改善しない場合は医師にご相談ください。
・肌の角質を除去してターンオーバーを促す施術のため、施術後1週間程度は皮むけが起こることがあります。炎症と色素沈着の原因となるため皮むけ部分を無理にはがさないでください。
・施術翌日からメイクをすることは可能ですが、赤みや皮むけにより普段通りにメイクが仕上がらないこともあります。大事なご予定などがある場合には施術の予定を調整することをおすすめします。

本治療に用いる一部の国内未承認医薬品または未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。 未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください

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