サクラアズクリニックは、美容を医療の視点で考え、女性目線で患者様一人ひとりのお悩みにきめ細かく寄り添います。

下眼瞼脱脂術(目の下のたるみ取り)

下眼瞼脱脂術(目の下のたるみ取り)モニター価格 165,000円
取扱院
  • 心斎橋院
こんな方におすすめです
  • 目の下のふくらみが気になる方
  • 目元の腫れぼったさが気になる方
  • メイクをしてもクマが隠れない方
  • 「疲れてる?」「寝不足?」とよく聞かれる方
  • 実年齢より老けて見られる方
  • ダウンタイムが短いクマ治療を受けたい方

料金表

症例写真

  • 下眼瞼脱脂術の症例写真 治療名-下眼瞼脱脂術/治療内容-/費用-/リスク-腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差など
  • 下眼瞼脱脂術の症例写真 治療名-下眼瞼脱脂術/治療内容-/費用-/リスク-腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差など
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  • 下眼瞼脱脂術の症例写真 治療名-下眼瞼脱脂術/治療内容-/費用-/リスク-腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差など

下眼瞼脱脂術とは

目の下の余分な脂肪を切除するクマ治療

下眼瞼脱脂術

下眼瞼脱脂術とは、目の下のふくらみやたるみである眼窩脂肪を下まぶたの裏側(結膜側)から適量取り除いて、ふくらみを目立たなくするたるみ・クマ治療です。

目の下にできるクマの種類の中でも、下まぶたのふくらみに影が落ちることで生じる黒クマを改善することができます。

また脂肪を取り除く際、結膜側(あっかんべーをした時に見える部分)を切開するため肌表面に傷が残る心配はありません。
そのため術後の腫れもあまり目立たないことが多く、ダウンタイムが比較的短く済むというメリットがあります。

下眼瞼脱脂術

下眼瞼脱脂術の治療について

下眼瞼脱脂術の治療法

下眼瞼脱脂術は、眼窩脂肪が押し出されることでできた目の下のふくらみ(黒クマ)を、脂肪を適量取り除くことによって改善するクマ治療で、肌にハリや弾力がある比較的若年層の方に向いている施術と言えます。

下眼瞼脱脂術は下まぶたの裏側(結膜)から脂肪を取り出すため肌表面に傷がつきませんが、それは皮膚のたるみ自体は改善できないということでもあります。そのため皮膚のたるみが大きい方や高齢層の方はハムラ法(表ハムラ法)をおすすめしております。

眼窩脂肪は3つに分かれる

下眼瞼脱脂術ではまず、下まぶたを反転させて結膜を露出させます。その状態で結膜の切開を行うと脂肪がでてくるので、余分な脂肪分を丁寧に切除していきます。

このとき脂肪は、内側、中央、外側の大きく3つに分かれており、クマ・たるみ・ふくらみを綺麗になくすためには3部位ともからバランス良く脂肪を取り除く必要があります。

脂肪を取りすぎてしまうと目の下に凹みができてデコボコした仕上がりになりますし、逆にそうなることを考えて取る量を控えてしまうとふくらみは改善されないままになってしまいます。

サクラアズクリニック心斎橋院では絶妙な加減で脂肪を取り除き、どんな角度から見ても美しい目もとを目指しています。

眼窩脂肪は3つに分かれる

目の下がたるむ原因

目もとの筋肉の衰え

目の周りには眼輪筋という筋肉が備わっており、ここの筋力が衰えてしまうと、眼球を囲んでいる眼窩脂肪が支えられなくなり、前に押し出されてしまいます。その突出した脂肪の塊が目の下のふくらみ(クマ)をつくりだしているのです。

肌の弾力・ハリ不足

わたしたちの肌のボリュームを支えているのは真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンと呼ばれるタンパク質です。このタンパク質は加齢とともに減少するだけでなく、紫外線や乾燥からもダメージを受けています。また不規則な生活習慣などで肌のターンオーバーを乱すことも皮膚をたるませる原因になります。

日常的な目への刺激

スマートフォンやタブレットの長時間使用や、クレンジングや洗顔で強く目元を擦るといった日常的な行動も、目もとの皮膚や筋肉に負担をかけています。目もとは皮膚がとても薄いため刺激に弱く、目を酷使することで血行不良となり新たなたるみやクマを生み出す結果となります。

治療過程

  • 切開ライン 下まぶたを反転させてあっかんべーのような状態にして結膜を露出させます。
  • 眼窩脂肪を移動 切開ラインに沿って結膜を切開していきます。
  • 表ハムラ法のみ 結膜から出てきた脂肪を余剰分切除していきます。最終的な仕上がりを確認しながらバランス良く取り出します。
  • 縫合 切開ラインに合わせて丁寧に粘膜を縫合していきます。
  • 切開ライン 下まぶたを反転させてあっかんべーのような状態にして結膜を露出させます。
  • 眼窩脂肪を移動 切開ラインに沿って結膜を切開していきます。
  • 表ハムラ法のみ 結膜から出てきた脂肪を余剰分切除していきます。最終的な仕上がりを確認しながらバランス良く取り出します。
  • 縫合 切開ラインに合わせて丁寧に粘膜を縫合していきます。

施術の流れ

1.カウンセリング

入念なカウンセリングを行い、患者様の希望や目元の状態を確認しながら、摘出する脂肪量を確認しマーキングします。

2.麻酔

施術に入る前に笑気麻酔を注射します。患者様がリラックスして施術に臨めるよう、麻酔が効いていることをしっかり確認します。

3.施術

結膜を切開ラインに沿って切開し、余分な脂肪を切除していきます。内側、中央、外側からバランス良く脂肪を取り除きます。

4.アフターケア

術後は腫れを冷やして症状を緩和します。手術当日は患部を刺激しないよう、十分に注意しながら安静にお過ごしください。

注意事項

  • 麻酔等でアレルギー症状が出たことがある人は施術を受けることができません。
  • 術後数日は鈍痛、内出血、腫れ・むくみが出る場合があります。
  • やや異物感が残り、目がごろごろする感じが数日続く場合があります。
  • 当日は下まぶたの縫合部から、少量出血する場合があります。
  • 洗顔 翌日より可(当日はできません)
  • シャンプー 翌日より可(当日はできません)
  • シャワー 当日は首より下のみ可(全身は翌日以降)
  • メイク 翌日より可(当日はできません)
  • コンタクト 1週間後より可(眼鏡をお使いください)

よくあるご質問
Q&A

Q1.下眼瞼脱脂術は傷跡が残りますか?
A.下眼瞼脱脂術は下まぶたを裏返した結膜側から脂肪を取り除くため、肌の表面に傷がつくことはありません。切開ラインも粘膜なので比較的治りが早く、術後のダウンタイムが過ぎれば治療をしたこと自体分からなくなります。
Q2.下眼瞼脱脂術にデメリットはありますか?
A.一番のデメリットは脂肪の取りすぎで目の下が凹んでしまうことです。また取り出した脂肪量の違いにより左右差が生まれてしまうということもあります。当院ではそのようなことがないよう、事前にしっかりとシミュレーションをして最終的なバランスを確認しています。また脂肪を除去したことで頬の凹みが目立ってしまった方などには併せてヒアルロン酸注入を行っております。
Q3.一度の施術でたるみはなくなりますか?
A.摘出した脂肪が元に戻ることはありませんが、加齢とともに皮膚はたるんできてしまうものです。しかし早い段階でたるみ・クマ治療を受けていただくことにより、たるむスピードをペースダウンすることが可能です。
Q4.下眼瞼脱脂術の施術後、すぐに化粧はできますか?
A.下まぶた以外の箇所なら当日からしていただいて構いません。下まぶたも含めて化粧が出来るようになるのは術後2~3日後になります。