サブシジョン
- 取扱院
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- 心斎橋院
- 天神院
- こんな方におすすめです
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- ニキビ跡がなかなか治らない方
- クレーター状のニキビ跡がある方
- 肌の凹凸で悩んでいる方
- 毛穴の開きが気になる方
- ニキビ跡治療を試したけど改善できなかった方
料金表
サブシジョンとは
クレーターで凸凹になったニキビ肌を改善
サブシジョンとは凹んだ状態(クレーター)のニキビ跡を改善する治療法です。
クレーターのように凹んでしまったニキビ跡の下には、固く線維化してしまった組織が癒着しています。この癒着を専用の針で切断することによって陥没を改善し凹凸のない元の皮膚状態に導きます。
サブシジョンは皮膚の表面を傷つけることなく深部で施術を行うため傷跡が残ることはありません。針を深部に挿入することで創傷治癒が起こり、皮膚細胞の再生を促すことでなめらかな肌を目指します。
またダウンタイムも比較的短く済むため、気軽に受けられるのもメリットの1つです。
得られる主な効果
- ニキビ跡改善
- クレーター改善
- 肌表面の凹凸・くすみ改善
- 毛穴の開き改善
治療過程
医師による診察で適用となったニキビ跡に局所麻酔を行い、医療用針を真皮層へ挿入していきます。真皮と筋膜が癒着している部分の線維化組織に針を通して切断することで陥没状態を改善します。
ニキビ跡の種類
クレーター状のニキビ跡は以下の3タイプに分かれます。サブシジョンはその中でもローリング型のニキビ跡に最適な治療法です。アイスピック型やボックス型が混在しているニキビ跡もあり自己判断が難しいため、まずはお気軽にご相談くださいませ。
- ローリング型 クレーターの直径が3~5mm以上と大きく、緩やかにくぼんでいるのが特徴です。炎症により線維化した組織が真皮から筋膜にかけて癒着し、皮膚が下に引きつられている状態です。
- アイスピック型 クレーターの直径は2mm以下と小さいのですが奥に深く尖っているのが特長です。クレーターの深さは皮下組織まで及ぶこともあり、最も治療が難しいタイプのニキビ跡になります。
- ボックス型 クレーターの境目がはっきりしており垂直に凹んでいるのが特長です。底面が平らで比較的へこみは浅く、3つのタイプの中では最も頻度の高いニキビ跡になります。
- ローリング型 クレーターの直径が3~5mm以上と大きく、緩やかにくぼんでいるのが特徴です。炎症により線維化した組織が真皮から筋膜にかけて癒着し、皮膚が下に引きつられている状態です。
- アイスピック型 クレーターの直径は2mm以下と小さいのですが奥に深く尖っているのが特長です。クレーターの深さは皮下組織まで及ぶこともあり、最も治療が難しいタイプのニキビ跡になります。
- ボックス型 クレーターの境目がはっきりしており垂直に凹んでいるのが特長です。底面が平らで比較的へこみは浅く、3つのタイプの中では最も頻度の高いニキビ跡になります。
施術の流れ
- 1.カウンセリング
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入念なカウンセリングを行い、ニキビ跡の状態を確認します。
- 2.施術
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治療部位に専用の針を挿入して癒着した組織を切断します。
- 3.アフターケア
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メイクは翌日から可能です。外出の際はUVケアを十分に行いましょう。
注意事項
- ・施術当日の激しい運動、飲酒はお控えください。
- ・内出血、腫れ、赤み、むくみなどの症状があらわれる場合がありますが、いずれも1~2週間で治まります。
- ・患部は十分な保湿と紫外線対策を行ってください。
- ・妊娠初期や妊娠中、授乳中の方、アレルギーやケロイド体質の方は治療を受けることができません。
よくあるご質問
Q&A
- Q1.ニキビ跡であればどんなものでも効果がありますか?
- A.サブシジョンはニキビ跡全般に適している治療ではありません。主にクレーター状のニキビ跡に施す治療で、ローリング型のニキビ跡に最も効果を発揮します。
- Q2.1回でもサブシジョンの治療効果はありますか?
- A.1回目の施術でクレーターの凹みが改善される場合もありますが、肌の状態によっては複数回施術を受ける必要がある場合もあります。
- Q3.施術中の痛みはありますか?
- A.局所麻酔を打つため注射による痛みはありますが、施術中の痛みはほとんどありません。
- Q4.ニキビ跡のセルフケア方法はありますか?
- A.一度凹んでしまった皮膚をセルフケアで元の状態に戻すことは難しいです。ニキビ跡や凸凹の肌はサブシジョン治療や他の美容治療法で改善できる可能性があります。まずはお気軽にご相談ください。