ピコフラクショナル
- 取扱院
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- 心斎橋院
- 天神院
- こんな方におすすめです
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- 小じわが増えてきた方
- 毛穴の開きが気になる方
- 肌の凹凸を改善したい方
- ニキビ跡に悩んでいる方
- 肌質を改善して肌環境を整えたい方
- 若々しい健康的な肌を取り戻したい方
- 従来のレーザーでは痛みで続けられなかった方
料金表
症例写真
- 治療名-ピコフラクショナル/リスク-色素脱出、赤み、発疹、色素沈着など
- 治療名-ピコフラクショナル/リスク-色素脱出、赤み、発疹、色素沈着など
ピコフラクショナル
自己再生力で肌表面を滑らかに整える
ピコフラクショナルは、高密度のレーザーを照射することで真皮内に小さな穴をあけて創傷治癒を起こし、自己再生能力で肌表面を整える治療法です。従来のフラクショナルレーザーと異なり、肌の表面にダメージがないため痛みやダウンタイムも軽減されています。
創傷治癒過程で線維芽細胞の働きが活発になりコラーゲンやエラスチンを増生するため小ジワやニキビ跡、クレーターなどの凹み、毛穴の開きなどさまざまな肌質改善効果が期待できます。
同じく毛穴やニキビ跡に効果的な治療法でダーマペンがありますが、フラクショナル治療は肌質改善だけでなくシミや小ジワの改善や熱殺菌作用などマルチな効果が得られるため、さまざまな肌悩みを一気に改善したい方におすすめです。
得られる主な効果
- シワ・小ジワの改善
- ニキビ跡やクレーターの改善
- 毛穴の引き締め効果
- 肌質改善効果
ピコフラクショナルの特徴
1.毛穴、ニキビ跡など肌の凹凸を改善
ピコフラクショナルはピコ秒の照射が可能となったピコレーザーの照射モードの1つで、高密度のレーザーを照射することで肌の深い部分にある真皮内にプラズマホールと呼ばれる穴をつくり、創傷治癒効果によりニキビ跡やクレーターなどの肌の凹凸を滑らかにします。
2.新しい皮膚細胞を生成
ピコフラクショナルではレーザーによる衝撃波で肌の深層部に傷をつくり、自己再生の力によって肌質改善効果をもたらします。傷を修復する過程で新たな皮膚細胞やエラスチン、コラーゲンが増生されることで肌にハリや透明感をもたらします。
3.肌へのダメージが抑えられた治療
ピコフラクショナルは従来のフラクショナルレーザーと異なり、ピコ秒という極めて短い照射時間で真皮内に穴をあけることで肌の表面に傷がつかないため、肌への負担や痛み、ダウンタイムが大幅に軽減されています。
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肌の表面に傷がつくため施術中の痛みも強くダウンタイムも長い
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肌の表面へのダメージがなく痛み、ダウンタイムが最小限に!
従来機器との比較表
種類 | ピコフラクショナルレーザー | フラクショナルレーザー |
---|---|---|
効果 | ◎ | ○ |
肌表面 | 傷つかない | 傷つく |
ダウンタイム | ほぼなし(数時間〜数日) | あり(1週間) |
痛み | 皮膚内部に傷をつくるため痛みが少ない | 皮膚表面にダメージがある為強い痛みがある(麻酔必須) |
通院回数 | 少ない | 少ない |
使用機器
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enLIGHTen
ピコレーザーとは、「ピコ秒」という非常に短い照射時間での治療が可能になったレーザー治療機器です。そのため従来のレーザー機器よりも熱ダメージが少なく、痛みやダウンタイムを最小限に抑えながら肌治療を行うことが出来ます。当院では厚生労働省認可医療機器であるenLIGHTen (エンライトン)を使用しております。米国のキュテラ社が開発したピコレーザーマシンで、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)の認可も取得していることからその安全性の確かさが証明された医療機器です。
ピコレーザーの特徴
1.極めて短い照射時間
従来の照射時間が「ナノ秒」だったのに対し「ピコ秒」照射が可能となり、肌への熱ダメージやダウンタイムが最小限に抑えられるようになりました。
2.メラニン色素を細かく破壊
ピコ秒照射の種撃波でメラニン色素を微粒子サイズにまで砕くことができ、色素沈着のリスクが軽減されてこれまで取れなかったシミも治療可能になりました。
3.表皮だけでなく真皮層にもアプローチ
照射モードによっては熱エネルギーを真皮層まで届けるため、コラーゲンやエラスチンの生成を促して肌質改善効果も期待できます。
施術の流れ
- 1.カウンセリング
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入念なカウンセリングを行い、 薄いシミや肝斑など肌の状態に合った施術方法を提案します。
- 2.施術
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ご希望箇所へレーザーを照射します。パチンと輪ゴムで弾かれたような痛みを感じることがあります。
- 4.アフターケア
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照射後の肌は非常に敏感になっているため、紫外線対策や保湿を十分に行ってください。
注意事項
- 施術後に赤みや腫れ、患部のほてり、かゆみ、色素熱感、火傷などが発生する場合がありますが時間が経てば元の皮膚状態に戻ります。
- 施術直後は激しい運動や飲酒、入浴など血行促進する行為はお控えください。
- 術後は皮膚が乾燥しやすい状態なので、外出する際は紫外線対策をし十分に保湿してください。
- ニキビや肌荒れが一時的に悪化する場合がありますが一過性のもので、内服薬を服用し保湿を十分に行うことで症状が早く治まります。
- 施術後、皮膚に白い盛り上がりやカサブタが生じる場合があります。
【以下に該当する方は治療を受けることが出来ません】
- ◎妊娠初期や妊娠中、授乳中の方
- ◎適度に日焼けをしている方
- ◎光線過敏症の方、光線過敏症を起こす薬を服用されている方
- ◎光線によりてんかん発作が誘発される方
- ◎糖尿病、自己免疫疾患、てんかん、心臓疾患や血管系疾患をお持ちの方
- ◎アレルギーやケロイド体質など肌状態が芳しくない方
- ◎ヘルペスや皮膚炎を患っている方
よくあるご質問
Q&A
- Q1.傷跡は残りますか?
- A.レーザーを照射した際、肌の表面ではなく真皮内に小さな穴をあけて創傷治癒を起こす治療ですので、基本的に外傷は残りません。施術後に赤みがでることがありますが一時的な症状です。
- Q2.CO2フラクショナルレーザーとの違いは?
- A.一番の違いはダウンタイムの長さです。皮膚の内部に空洞をつくるフラクショナルレーザーに比べ、CO2フラクショナルは肌の表面に穴をあけて創傷治癒を促すため、痛みが強くダウンタイムも長めです。
- Q3.施術後に気を付けることはありますか?
- A.施術当日から洗顔・入浴・メイクが可能です。照射後は肌が敏感になっているので紫外線対策や保湿は十分に行うよう心がけてください。