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イントラセル
真皮層にラジオ波を流すことで
毛穴レスななめらか肌に導きます。
イントラセルとは
皮下に高周波を流して
トラブルレスな素肌へ
トラブルレスな素肌へ
イントラセルとは49本の超極細針を皮膚に挿入し、ラジオ波を流すことでさまざまな肌トラブルを解消する美肌治療です。
熱エネルギーによる刺激で、ハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンを増生し、毛穴の開きやニキビ跡、顔の小じわやたるみを改善していきます。
針先にのみ高周波を照射することで、ターゲット層にのみ熱刺激を加えることが可能なため、肌表面のダメージを最小限に抑えることができます。
パワーや針の深さも患者様に合わせて選択できるため、それぞれの症状や肌質に合わせた治療が可能です。ニキビ跡の治療として肌内部からの改善を期待できますので、これまで諦めていた方にもおすすめしたい治療の1つです。
- こんな方におすすめです
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- ニキビ跡で肌がデコボコしている方
- 肌にハリや弾力が欲しい方
- 毛穴を引き締めたい方
- たるみが気になるようになった方
- 顔の小じわに悩んでいる方
得られる主な効果
- ニキビ跡改善
- エイジングケア効果
- ハリツヤ、弾力などの美肌効果
- 小じわ、たるみ改善
- 毛穴の引き締め
イントラセルの特長
一度の施術で高い効果を実感
イントラセルは毛穴の開きやニキビ跡など、肌表面の質感の改善に1回の施術でも効果があると言われています。これまで何度もクリニックに通われていた方、頻繁に通院が難しい方にも1回の治療で効果を出せるイントラセルは、非常にメリットの大きい治療と言えると考えます。
高周波(RF)の効果により、施術した翌日から毛穴の引き締めや引き上がり効果を実感していただきながら、3ヶ月~4ヶ月かけてゆっくりと肌のハリ・ツヤが改善して行きます。
またイントラセルで開いた極細の針穴は、塗布するタイプの成長因子との相性がよく、当院では組み合わせ治療をおすすめしています。
針と高周波(RF)のW効果を
活かした画期的治療
活かした画期的治療
イントラセルは針でお肌に穴を開けて、傷を治そうとする肌細胞の働きを利用し、新陳代謝を活性化して肌の表面のトラブルを改善します。
さらに針先から照射される高周波の熱エネルギーにより、1次効果として皮内のたんぱく質が変性を起こして引き締まるため、リフトアップ効果が得られます。
その後も、針穴だけでなく熱によるダメージを治そうとするお肌の働きにより、コラーゲン生成が促進されます。コラーゲンが生成されることで、皮膚の厚みや弾力が増し、ハリツヤのある肌へと変化。さらにニキビ跡・毛穴の開き・妊娠線・肉割れなど、真皮層に原因がある症状を肌内部から改善します。
針なしチップ(SRR)治療との
併用
併用
イントラセルは高周波(RF)を針のように細い電極から点状に照射することで、ダウンタイムを極限まで少なくして効率的に表皮から真皮上層部へ熱を伝えることができます。
これによりコラーゲン生成の促進、毛穴の引き締め、しわやたるみの改善など様々な効果が期待できます。肌への負担が極端に少ないため、従来では難しかった目元のギリギリまで安全に治療することができます。レーザーよりも短いダウンタイムで、1回の照射でも高い効果が得られます。
ダメージを抑えてダウンタイムを短縮
イントラセルは極細の針を挿入して真皮層にのみ高周波を流します。これにより、従来のレーザー機器やフラクショナルレーザーと比べ、肌表面のダメージが少ないためダウンタイムも短く、直ぐにいままでの日常生活を送ることができます。
さまざまな肌トラブルの改善効果は最大限を維持したまま、ダウンタイムが短くなった理想的な治療となっています。
イントラセルの高周波(RF)とは
当院でも人気施術である、サーマクールやイントラジェンといった「たるみ治療」に用いられている高周波ですが、イントラセルでは更にピンポイントを狙った皮膚層にのみ熱を加える事ができます。
針先からのみ熱を加える機構でこれまで肌表面から逃げていた熱を効率よく真皮層に届けることが出来るようになりました。
これにより高周波でありながら多くの悩みに対して適応が可能となりました。
- - レーザーとイントラセルの違い -
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レーザーとイントラセルの皮内での温度変化の様子を表しています。レーザーは皮膚表面に届くとエネルギーが熱に変わり、ターゲットの周囲や真皮に広がり、ターゲット以外にもダメージを与えてしまいます。さらにターゲットが照射点よりも遠いと、熱が十分に伝わることもありません。真皮の奥深くにエネルギーを送りたければパルス幅を長くするか出力を高くしなければなりません。
よってレーザーは逆三角形に熱を伝えるため、出力を高くすることで、表皮のダメージの受ける面積も大きくなります。結論として、皮膚表面をやけどさせるということになります。よって、フラクショナル方式の機械を用いても真皮深くに熱を送るのには限界があるといえます。
一方で新しい概念のイントラセルは1センチ平方の中に49本の絶縁針が搭載されたチップを挿入し、高周波を照射しますが先端の0.3mmは絶縁されてないため、絶縁されているところは熱が発生しません。よって表皮にダメージを与えることもなく先端0.3mmのみのターゲットに対し、高周波(RF)で侵襲を与えることが可能なのです。これよりイントラセルは皮膚表面をやけどすることなくかつ変性させたい皮膚の深さも自由に選ぶことが可能です。
*参考文献: Evaluation of the wound healing response post deep dermal heating by fractional RF:INTRAcel by Un-Cheol Yeo, M.D.
イントラセルの高周波エネルギーは熱に変わり、タンパク質変性を促進させます。皮膚表面に熱を発生しない微小な針穴は色素沈着などの副作用をほとんど起こしません。針はコラーゲン線維を攻撃し、皮膚のリモデリングを促します。
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注意事項
- 施術中に感じる痛みについては、無理に我慢することは身体のためによくありません。医師がきちんと痛みを確認しながら、針を刺す深さ、箇所、照射する高周波(RF)の出力を調整します。ですから、正直に伝えるようにしてください。
- 施術を受けた場合、施術後、皮膚に赤みや腫れが生じる事があります。皮膚の深部に熱エネルギーを作用させるため、皮膚の表面がやけどをして痛むというわけではありません。この赤みは、時間が経過すると消えるもので、多くの人は数時間、長くて1日あれば治まります。
- 施術後、しばらくは、強い日差しを避けてください。これはイントラセルを受けたかどうかに関わらず、肌を守るために大切なことです。日焼け止めや帽子などで、紫外線の被害を防ぎましょう。
- 【以下に該当する方は治療を受けることができません】
- ペースメーカーや埋め込み式徐細動器を体内に入れている人 (これはイントラセルで使用する高周波(RF)が、ペースメーカーや徐細動器の誤作動を起こしてしまう恐れがあるためです。)
- 金属プレートを埋め込んでいる人 (骨折部位などに埋め込んである金属に高周波の熱が伝わり、やけどを起こしてしまったり、金属プレートの変形を起こす可能性も否定できないためです。)
- 糖尿病など、創傷治癒能力に障害のある人
- 治療部位に感染症や皮膚疾患がある人