サクラアズクリニックは、美容を医療の視点で考え、女性目線で患者様一人ひとりのお悩みにきめ細かく寄り添います。

目の下のたるみも凹みもまとめて解消!-10歳若返った自分へ

目の下の
クマ・たるみ取り

疲れ顔・老け顔に見られるクマ
サクラアズクリニック心斎橋院で
明るい目元を取り戻しましょう!

治療名‐ハムラ法(目の下のクマ・たるみ取り)
施術概要‐目の下のたるみ(眼窩脂肪)を窪んでいる部分に再配置して、目の下の凹凸をなだらかにするクマ・たるみ治療です。
リスク・副作用‐内出血、赤み、腫れ、痛み、色素沈着など。

症例一覧

Case List

  • 裏ハムラ法(一カ月後アフター)

    症例4
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  • 下眼瞼脱脂術(一カ月後アフター)

    症例2
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  • 裏ハムラ法 

    症例4
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  • 裏ハムラ法(一カ月後アフター)

    症例4
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  • 下眼瞼脱脂術(一週間後アフター)

    症例1
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  • 裏ハムラ法(一カ月後アフター)

    症例4
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  • 下眼瞼脱脂術  

    症例3
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  • 下眼瞼脱脂術+ヒアルロン酸(一カ月後アフター)

    症例4
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  • 下眼瞼脱脂術 

    症例4
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  • 下眼瞼脱脂術(一カ月後アフター)

    症例4
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  • 裏ハムラ法+眉下切開 

    症例4
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  • 下眼瞼脱脂術 

    症例4
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当院の目の下のクマ・たるみ治療

顔の印象を大きく変えてしまう目元のクマやたるみ。目の下がたるんでいると実年齢より老けて見られたり、疲労感の漂う「疲れ顔」に見えてしまうことがあります。

特に黒クマは、目の下のたるんだ脂肪に影が落ちることでできるため、化粧ではカバーすることができない、かなり厄介なクマなんです。

“たるみ”と聞くと老化現象?30代を過ぎてから?と思いがちですが、加齢だけが原因ではありません。目元のクマやたるみは骨格の構造や生活習慣などからも影響を受けており、30代前半や20代の方でも、目元に悩みを抱えている方はたくさんいます。

当院ではそんな目元のたるみを解消する治療法をいくつかご用意しております。大阪で目の下のクマ・たるみ取りをご検討中の方はサクラアズクリニック心斎橋院へお気軽にご相談ください。 

目の下のふくらみ、原因は?

目の下がポコッとふくらんでしまうのは、目周りの筋力が衰えることで、眼球を包んでいる眼窩脂肪が押し出されてしまうから。衰えと聞くと加齢による現象だと思いがちですが、情報社会である現代人には欠かせない、スマートフォンやタブレットなどのデバイスによる眼精疲労も、筋力を低下させる原因の1つなのです。

また皮膚の乾燥、日焼け、睡眠不足、目を擦る癖など日常生活での何気ない行動が、目元のたるみを加速させていることも。しかし人によっては眼窩脂肪が元々多かったり、生まれつき頬の位置が低めなどの遺伝的要因で目の下のふくらみが目立ちやすいケースもあります。

当院の目の下のたるみ治療では主に下眼瞼脱脂術、ヒアルロン酸注入、ハムラ法を行っておりますが、それぞれ適している人の特徴が異なります。頬が凹んでいることによってさらにふくらみが目立っている場合は、一度の施術でたるみもへこみも解決できるハムラ法をおすすめしております。

ハムラ法がおすすめの方

  • クマが目立ち悩んでいる方
  • 「疲れてる?」とよく聞かれる方
  • 実年齢より老けて見られる方
  • 目の下がボコボコしている方
  • 化粧をしてもクマが隠れない方
  • 涙袋が小さくなったように見える方

ハムラ法とは

ハムラ法とは、目の下にある眼窩脂肪を下方のへこんでいる部分へ移動させることによって、目の下のクマ・たるみを改善する治療法です。脂肪を再配置することで、目元のたるんでいる部分と窪んでいる部分両方にアプローチすることができ、目の下の凹凸をなめらかにすることで、若々しい目元を作り出すことができます。

また本来あるはずの涙袋が、目の下のたるみによって目立たなくなっている場合、治療によって涙袋の境目がくっきりしたり、目の開きも良くなることでトータル的なでか目効果も期待できます。

ハムラ法の種類

サクラアズクリニック心斎橋院のハムラ法には、表ハムラ法と裏ハムラ法の二通り方法がありますが、主な違いは切開ラインを行う箇所です。

表ハムラ法ではその名の通り、下まぶたの表面を切開して脂肪を移動させます。切開ラインが広いため広範囲に脂肪を移動することが可能で、余っている皮膚も同時に切除することができるため、眼窩脂肪が多い方や加齢などにより皮膚のたるみが大きい方におすすめしております。

一方裏ハムラ法は、下まぶた裏の結膜を切開するため皮膚表面に傷痕が残る心配がありません。目元にハリのある30代前半位までの方におすすめしております。

しかし、ハムラ法は目の下のふくらみ(眼窩脂肪)をへこんでいる部分に移動させるという方法のため、いずれも眼窩脂肪が少ない方、もしくは多すぎる方や頬のへこみが強い方には向いていません。そういった場合はヒアルロン酸注入や下眼瞼脱脂術をご案内させていただいております。

表ハムラ法

施術概要

下まぶたの表面側を切開して、余分な皮膚を切除すると同時に、眼窩脂肪を下方の窪んでいる箇所に移動、再配置する。

表ハムラ法の適応条件
  • 比較的高年層の方や皮膚のたるみが大きい方
  • 元々眼窩脂肪が多めの方
表ハムラ法の特徴
  • 肌表面を切開するため傷痕ができ、ダウンタイムが比較的長い。
  • 皮膚のたるみも同時に改善できるが、切除しすぎると下眼瞼外反症になるリスクがある。

裏ハムラ法

施術概要

下まぶたの裏側(結膜)を切開して、眼窩脂肪を下方の窪んでいる箇所に移動、再配置する。

裏ハムラ法の適応条件
  • 比較的若年層の方や皮膚にハリがある方
  • 肌表面に傷ができる施術に抵抗がある方
裏ハムラ法の特徴
  • 皮膚のたるみが大きい人は向いていない。
  • 下まぶたの裏を切開するので傷跡が残らず、ダウンタイムが比較的短い。

ハムラ法のメリット

たるみやクマなど、目元のふくらみを解消したい場合に脂肪を取り除くだけでは、ふくらみは一時的に改善されても歳を重ねるごとに顔の脂肪が減り、余った皮膚がたるんで更なるクマをつくったり、へこんでいる部分が強調されて目の下のデコボコが目立ったりすることも。

ハムラ法は、目の下のたるみである眼窩脂肪を移動させることによって改善するクマ治療のため、上記のようなことが起きる心配はありません。また生着率が安定していない脂肪注入と違い、血が通った状態の脂肪をそのまま移動することで後からボリュームダウンするなどのリスクもなく、そんな脂肪注入よりも低価格で若返ることができる画期的な治療法がハムラ法です。

裏ハムラ法では下まぶた裏側の結膜から脂肪を移動させるため、肌表面に傷が残らずダウンタイムが比較的短く済むことも大きなメリットの1つです。

ハムラ法の施術手順

表ハムラ法の施術手順

  • 下まつ毛の生え際に沿って丁寧に切開していき、目の周りにある眼輪筋という筋肉を剥離します。

  • 余分な眼窩脂肪を下方の窪みに移動させて、骨膜に縫合・固定します。

  • 必要に応じて余分な皮膚を切除します。

  • 切開した部分を傷痕が残らないように丁寧に縫合します。

裏ハムラ法の施術手順

  • 下まぶたの裏側(結膜)を切開していき、目の周りにある眼輪筋という筋肉を剥離します。

  • 余分な眼窩脂肪を下方の窪みに移動させて、骨膜に縫合・固定します。

  • 結膜切開部分を縫合します。

下眼瞼脱脂術とは

Treatment of Lower Eyelid Liposuction

下眼瞼脱脂術とは、目元のたるみの原因となる眼窩脂肪を下まぶたの内側(結膜側)から適量を取り除く、肌の表面に傷が残らないたるみ・クマ治療です。脂肪を摘出することによって目の下のふくらみが解消され、たるみによる影がつくりだす黒クマも改善します。スッキリとした明るい目元になり、アンチエイジング効果が望めるのもポイントです。

下まぶたの脂肪は上の図のように内側、中央、外側と3つに分かれています。内側から順にふくらみが目立つようになる場合が多く、脂肪を除去する際はどの部分にどれだけ余分な量があるのかを見極め、適切な分量を取り除くことが最も重要です。ここで脂肪を取り過ぎてしまったりバランスを見誤ってしまうと、かえって目の下の凹凸が目立ったり、目の下が凹んでしまう原因となります。

下眼瞼脱脂術の適応条件
  • 比較的若年層の方や皮膚にハリがある方
  • 肌表面に傷ができる施術に抵抗がある方
  • なるべくダウンタイムを短く済ませたい方
  • ハムラ法よりも安価なたるみ治療を受けたい方
下眼瞼脱脂術の特徴
  • 皮膚のたるみは改善されないため、ふくらみが大きい方や比較的高年層の方には向いていない。
  • 脂肪を取り過ぎると目の下が凹む可能性がある。
  • 下まぶたの裏を切開するので傷跡が残らず、ダウンタイムが比較的短い。

安易に脱脂を行うのは危険?

下眼瞼脱脂術はたるみ・クマ治療として多くの美容クリニックが行っていますが、強引に脱脂術を勧めてきたり、リスクについて詳しい説明がないクリニックには注意が必要です。なぜなら一度除去した脂肪は元に戻らないからです。安易な脱脂は、脂肪を取り過ぎたことにより目の下の凹みが悪化したり、皮膚が余ることでシワになる事態を招く結果になりかねません。脂肪注入とセットで行うクリニックも多く存在しますが、残念ながら脂肪を注入した場合の定着率はかなり個人差があり100%はまずあり得ません。それどころか半分ほどは体に吸収されてしまうため、術後しばらく経つと凹みが目立ってきてしまったなんて事例もあります。

当院でも下眼瞼脱脂術のみの治療を行うことはもちろんありますが、それは患者様の骨格や年齢、皮膚のたるみ度合いなどさまざまな条件から最も適している施術だと考えた結果です。皮膚のたるみが大きい方や比較的高年層の方には脂肪を移動させることでたるみを改善するハムラ法をおすすめしております。サクラアズクリニック心斎橋院では適応条件に加え、デメリットやリスクも全て話し合った上で、患者様自身も一番納得ができる最適な治療法を行っております。

目の下のヒアルロン酸注入とは

Treatment of hyaluronic acid injection

目の下のヒアルロン酸注入とは、下まぶたのふくらみの下やコケている箇所に注入することで、表面をなだらかにしてたるみ・クマを目立たなくする治療法です。また皮膚の内側から押し上げることでシワも改善され、ハリのある健康的な目元に仕上がります。

ヒアルロン酸注入では永久的な効果を得ることは出来ませんが、元々体内にもある物質のため拒絶反応などの副作用はなく、最終的に体内で吸収される安全性の高い治療法です。先述したたるみ・クマ治療の中では最も安価で、体への負担もほぼなく気軽に行える治療のため「メスを入れる施術に抵抗がある」「ダウンタイムは極力避けたい」といった方におすすめです。

ただし「半永久的な効果が欲しい」「何度も施術を受けたくない」という方には眼窩脂肪を正しい場所に再配置するハムラ法をおすすめしております。血が通ったまま脂肪を移動させる手法のため定着率は100%で、後から脂肪が吸収されてボリュームダウンする心配がありません。

目の下のヒアルロン酸注入の適応条件
  • 目の下のくぼみが軽度で脂肪の突出も少ない方
  • 肌表面に傷ができる施術に抵抗がある方
  • 気軽にたるみ治療を受けたい比較的若年層の方
目の下のヒアルロン酸注入の特徴
  • 皮膚のたるみやふくらみが大きい方には向いていない。
  • ヒアルロン酸は体内で分解されるため安全な治療である反面、永久的な効果は得られない。
  • 頬の位置が低い方へのヒアルロン酸注入は「ヒアル顔」の原因になる可能性がある。

チンダル現象って何?

チンダル現象とは、下まぶたに注入したヒアルロン酸が透けて青白く見えてしまうことを言います。特に目元などの皮膚が薄い部分に起きやすい現象で、多量のヒアルロン酸を皮膚の浅い部分に注入した結果、体内に吸収されず残ってしまっている状態です。チンダル現状が起きている場合、時間が経てば治るものではないためヒアルロン酸を溶解する必要があります。
どんな治療にも絶対はありませんし、リスクはつきものです。比較的安価で気軽に行えるヒアルロン酸注入にも多少なりともデメリットがあることは覚えておきましょう。

体内に吸収されるとはいえ異物を注入することに抵抗がある方には、目の下にある余分な脂肪を窪んでいる部分に移動することで凹みを改善するハムラ法をおすすめしております。今ある脂肪を再配置するため、チンダル現象のような注入治療におけるリスクが発生することはありません。

料金

  • ヒアルロン酸注入
    1本
    60,000円
    (税込 66,000円)
  • 下眼瞼脱脂術
    200,000円
    (税込 220,000円)
    モニター価格
    150,000円
    (税込 165,000円)
  • 表ハムラ法
    500,000円
    (税込 550,000円)
  • 裏ハムラ法
    500,000円
    (税込 550,000円)

※笑気麻酔:別途5,000円 (税込 5,500円)
※ハムラ法のモニター価格はお問い合わせください

よくある質問

  • たるみ・クマに一番効果がある治療は?

    目の下のたるみやクマに効果的な治療は、症状や脂肪量、骨格など患者様によってそれぞれ違います。当院では肌にハリがある比較的若い方には裏ハムラ法、皮膚のたるみが大きい比較的高年層の方には表ハムラ法を推奨しております。しかし眼窩脂肪が元々少ない、あるいは多い方や頬骨が低い方など、ハムラ法ではあまり効果が期待できない方には、下眼瞼脱脂術やヒアルロン酸注入などを行っております。どんな治療が自分に適しているのか分からない方、大阪でクマ治療を検討中の方は、サクラアズクリニック心斎橋院へお気軽にご相談ください。

  • ハムラ法のダウンタイムは?

    ハムラ法は、下まぶたのまつ毛に沿って皮膚表面を切開する表ハムラ法と、下まぶたの裏側(結膜)を切開する裏ハムラ法の2通りあります。どちらもむくみ、腫れ、出血などのダウンタイムは発生しますが、皮膚表面に傷が残らない裏ハムラ法は比較的ダウンタイムが短くて済むため、「ダウンタイムが長引くと仕事に影響が出て困る」「傷痕が残るリスクなどが怖くて肌の表面にメスを入れたくない」などのご希望があり、適応のある患者様には裏ハムラ法をおすすめしております。

  • ハムラ法で涙袋が消えることはある?

    消えることはほとんどの場合ありません。むしろ、突出した眼窩脂肪を適切な位置へ移動することにより、目の下がスッキリとして脂肪に埋もれていた涙袋が出現したり、目の開きが良くなることもあります。しかし、ハムラ法は涙袋を形成する治療ではないため、元々涙袋が無い方に涙袋ができたり、涙袋が大きくなることはありません。あくまで脂肪を移動して、目の下のふくらみ(目袋)の境目がくっきりすることによる効果であり、個人差があります。