脂肪溶解注射(メソライン)
- 取扱院
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- 天神院
- こんな方におすすめです
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- ダイエットしても減りづらい
- 二の腕、お腹を部分的に痩せたい
- 早く痩せたい
- 長い休みがとれない
- 同僚・友人に知られたくない
料金表
脂肪溶解注射(メソライン) とは
脂肪溶解注射(メソライン) は、脂肪吸引に代わる『よりリスクの少ない』『リバウンドしにくい』『手軽な部分痩せ』の画期的な方法として注目されています。
「メソライン」について
メソラインは、高脂血症の治療にも用いられるアミノ酸の一種で脂肪を分解して老廃物として体外へ排出する作用があると言われる「ホスファチジルコリン(リン脂質)」と、人間の胆汁に含まれる胆汁酸で、脂肪を乳化させる効果のある「デオキシコール酸」を主成分とする薬剤です。 「ホスファチジルコリン」は、大豆種子抽出油から得られる大豆レシチンの主要成分としており安心してお使いいただけます。
本治療に用いる国内未承認医薬品または未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。
日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
「BNLS アルティメット」について
BNLSは「Brand New Liposculpting Solution」の略で、直訳すると「新しい脂肪溶解溶液」になります。
様々な植物から抽出した主成分で、安心安全な薬剤です。
脂肪を溶かして排出を助け、たるみを引き締めるタイトニング効果もあり、より効果の高い部分痩せを実現します。
効果は2~3日程で実感でき、1週間程で作用してきます。
主な効果
脂肪溶解・分解作用 ヒバマタ(海藻)抽出物
浮腫の減少作用、抗炎症 セイヨウトチノキ(マロニエ)
血管保護作用、血液循環促進作用 ルシャグルミ(クルミ)
脂肪乳化作用 デオキシコール酸
本治療に用いる国内未承認医薬品または未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。
日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
脂肪溶解注射(メソライン) の施術可能部位
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6週間に6回注入
(1回あたり1バイアル(8cc)
費用:220,000円
リスクの可能性: 腫れ、赤み、筋肉痛のような痛み、浮腫み感、内出血、過敏症(発疹、発熱)など -
3ヶ月間に12回注射
(1回あたり8~16cc)
費用:440,000円~660,000円
リスクの可能性: 腫れ、赤み、筋肉痛のような痛み、浮腫み感、内出血、過敏症(発疹、発熱)など
治療の流れ
- STEP 1 カウンセリング 患者様ひとりひとりの悩み、拘り、ご希望を、美容医療専門カウンセラーが丁寧にうかがいます。
- STEP 2 診察・施術 女性医師と共に注入箇所や本数を慎重に決め、麻酔を塗ってから注射していきます。
- STEP 3 クーリング 注入後、患部を冷やします。痺れや腫れ、体調に問題が無ければ、注射直後にお帰りいただけます。
脂肪溶解注射(メソライン) の施術後の注意事項
- 施術当日はたくさんの水(常温)をお飲みください。水分を多く摂る事で代謝が高まり、汗や尿が出やすくなります。溶解された脂肪細胞も同時に排出するので水分を多く摂って下さい。
- シャワーは翌日から出来ます。(サウナや入浴は1~2 週間後に出来ます)
- 注射後は部位を冷やして下さい。(痛みを冷ます為)
- 注射の処置後に同じ場所に光・レーザーの機械等の処置を受ける際は原則として2週間あけていただきます。
- 注射部位に腫れや内出血、筋肉痛のような痛みを伴いますが徐々に消えていきます。
- 炎症を抑えるためにも水分をしっかり補給しましょう。
- 当日はマッサージは控え、翌日よりマッサージしてください。
脂肪溶解注射(メソライン) を受けられない方
- 18歳未満の方や妊婦の方、授乳中の女性
- 微細血管疾患がある糖尿病患者 / 血流障害 / 甲状腺疾患の方
- 自己免疫疾患(皮膚硬化症、水疱瘡、狼瘡、皮膚筋炎など)
- リウマチや深刻な肝疾患(肝硬化 又は癌)
- 該当する薬品でアレルギーの既往がある場合
- 皮膚にトラブルのある方(ケロイド他)・心臓疾患のある方
- 細小血管障害や血管不全のある方
- 抗がん剤治療を受けている方・治療箇所の周辺の皮膚に湿疹などを起こしている方
よくあるご質問
Q&A
- Q1.薬は安全ですか?
- A.どんな薬にも当てはまる事ですが、ごく稀に副作用やアレルギー反応を起こす場合があります。 サクラアズクリニックでは、臨床試験で安全性と有効性が証明された薬剤のみ取り扱っています。
- Q2.副作用はありますか?
- A.ごく稀に、内出血・アレルギー反応(痒み、赤み、じんましん)・注射による感染症を起こす場合もあります。 内出血は2週間ほどで目立たなくなります。アレルギー反応や感染症には、クリニックとして適切な処置を行います。
- Q3.どのくらい痛いですか?
- A.アイスパックでよく冷やしながら注射しますので、痛みは軽いものの個人差もあります。痛みが苦手・嫌いな方には皮膚麻酔も可能ですが、ほとんどの場合は冷却のみで大丈夫です。
- Q4.どの位脂肪が減りますか?
- A.個人差はありますが、脂肪融解注射だけでウエスト部分なら3~4cmの減少が可能だと言われています。
- Q5.体重も減りますか?
- A.脂肪溶解注射は、部分的に脂肪を減らしてプロポーションを改善する治療です。部分的に脂肪が減っても、脂肪の比重が軽いので体重にはほとんど影響しません。
- Q6.脂肪溶解注射は体のどこに打てますか?
- A.ほぼ全身に注入可能です。詳しく挙げると、フェイスライン、あご下、背中、肩回り、二の腕、ワキ周り、脇腹、腹部、尻・臀部、太もも、内もも、ひざ周り、ふくらはぎです。
- Q7.何回打てば見た目が変わりますか?
- A.元々の脂肪量の少ない場合は1回の治療で満足される方もいらっしゃいます。通常は、6回の治療をおすすめしています。
- Q8.脂肪が減ってたるみませんか?
- A.脂肪細胞を破壊すると再生作用でヒアルロン酸やエラスチンが増加し、薬剤の引締め効果でたるみにくくなっています。
- Q9.リバウンドしますか?
- A.脂肪溶解注射で脂肪細胞の数は減少しますが、暴飲暴食を繰り返しすと脂肪細胞が大きくなり、再び太ってしまう結果になりかねません。適度な運動と食生活を維持してください。
- Q10.セルライトには効果がありますか?
- A.セルライトも改善します。
- Q11.注射後腫れたり、痛くなったりしませんか?
- A.注射が直接の原因での腫れ・痛みはほとんどありません。 薬の作用で脂肪を溶かしますので、1時間ほどの痒み、1週間ほどの鈍痛(打撲後のような痛み)があります。注入する部位によっては、腫れ・内出血があり、1~2週間程度で引いていきます。
- Q12.脂肪溶解注射を受けられない人はいますか?
- A.基礎疾患がある方、妊娠中・授乳中の方、血圧を下げる薬を飲んでいる方はご利用いただけません。その他にも持病がある方は、事前にかかりつけの医師にご相談ください。