美容コラム
たるみに効く最強のコンビ治療!ハイフ×韓国式RF(イントラジェン)=ハイフジェンを詳しく解説!
「皮膚のたるみが気になる」「肌のハリを取り戻したい」など、加齢とともに見た目の悩みが増えてきていませんか?
その中でも「たるみ」に対しての悩みは誰しもが一度は抱えたことがあると思います。
そんな「たるみ」による老けた印象やフェイスラインのもたつきはハイフジェンで解消しましょう!!
ハイフジェンは「ハイフ」と「韓国式RF治療(イントラジェン)」を組み合わせた最強のたるみ治療です。今回はハイフジェンの具体的な効果や施術方法などを詳しく解説していきます。
✓ハイフジェンについて
✓ハイフの特徴と効果
✓韓国式RF(イントラジェン)の特徴と効果
1.ハイフジェンとは
ハイフジェンとは、たるみ治療に用いられる高周波RF(ラジオ波)とHIFU(高密度焦点式超音波)のコンビネーション治療のことです。
2つの施術を組み合わせることで皮膚や皮下組織のみならず、更に深層の脂肪層やSMAS筋膜に熱作用を与える事が可能となりました。
加齢や生活習慣の影響で出来てしまう、たるみやシワ、フェイスラインのもたつきなどを改善し、より高いリフトアップ効果が期待できる施術です。
2.ハイフの特徴と効果
ハイフ(HIFU)とは高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を使用したリフトアップ治療です。
虫眼鏡で太陽光を絞って当て続けると紙が焦げてきますよね。あの原理と同じ仕組みで、超音波を1点に集中させて肌の深層部まで熱エネルギーを届ける施術法になります。
熱エネルギーがSMAS筋膜まで伝わることで顔全体が引締まり、リフトアップ効果が期待できます。
さらに熱を受けた皮膚組織は、美容成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を促進するため、ハリと弾力性のあるお肌へ導いてくれます。
またハイフは大きく分けて2種類の照射方法があり、それぞれ作用や効果が異なります。以下で詳しく見ていきましょう!
2-1.ハイフの照射モード
ドット照射(点状)
ドットHIFUは1点に焦点を合わせるため、ピンポイントの照射に向いています。照射時に強いエネルギーが加わるため、照射部位の温度が60度~70度くらいまで上がります。
照射した部分は熱ダメージにより拘縮し、肌の引締めやリフトアップ、ハリを実感することができます。
リニア照射(線状)
リニアHIFUは線状に焦点を合わせるため、ドットHIFUよりも温度が上がらないのが特徴です。
そのため肌の拘縮効果はドットHIFUと比べると劣りますが、広範囲の照射に向いているため脂肪細胞の破壊・溶解に効果的です。
当院のハイフジェンでは上記の照射法を患者様1人1人のお悩みに合わせたオーダーメイド照射が可能です!
ぜひ一度サクラアズクリニックまでご相談ください。
3.韓国式RF(イントラジェン)の特徴と効果
イントラジェンとは高周波RF(ラジオ波)を使用したタイトニング治療です。
面状で照射するのではなく格子状に照射できるのが特徴で、熱エネルギーが分散されて均一になるため効果の偏りがなく、肌へのダメージも最小限に抑えることが可能です。
イントラジェンは主に皮膚深層の真皮層への照射をターゲットとしており、照射した熱作用でコラーゲン繊維が収縮し皮膚のたるみを引き締めます。
またコラーゲン繊維が修復する過程で新しいコラーゲンが再構築されるため、肌のハリやリフトアップ効果も期待できます!
4.まとめ
HIFUでたるみの原因となるSMAS筋膜や、顔が大きく見えてしまう原因の二重顎などへアプローチし、さらに真皮層へイントラジェンを照射することでお顔全体の理想的な引き締め、リフトアップ効果や肌のハリ感アップが期待できます。
またどちらも大きなダウンタイムがない施術になりますのでお気軽に受けて頂けるのもオススメポイントです♪
リフトアップや、小顔、たるみの予防・改善に興味はあるけど、糸リフトやフェイスリフトなどに抵抗がある方、老化の予防や、現在のお肌の維持がしたい方、美容施術が初めてでなにからしたらいいか分からない方などさまざまな方にオススメの施術です!
まずは一度当院までご相談ください!