サクラアズクリニックは、美容を医療の視点で考え、女性目線で患者様一人ひとりのお悩みにきめ細かく寄り添います。

イントラジェン(韓国式高周波RF治療)

取扱院
  • 心斎橋院
  • 天神院

料金

イントラジェン(韓国式高周波RF治療)
  • 心斎橋
  • 天神
49,500円〜 66,000円
こんなお悩みにおすすめ
  • 毛穴
  • たるみ
  • シワ
取扱院
  • 心斎橋
  • 天神
施術名 施術部位 ショット数 施術費用
イントラジェン(韓国式高周波RF治療) 顔全体 500S 49,500円
顔全体+首 700S 66,000円
目元 400S 49,500円
施術名 施術部位 ショット数 施術費用
イントラジェン(韓国式高周波RF治療) 顔全体 500S 49,500円
顔全体+首 700S 66,000円
目元 400S 49,500円

イントラジェン(韓国式
高周波RF治療)とは

高周波(RF)を使った「たるみ治療」とは電磁波を身体に照射し局所的に熱を発生させて治療を行う方法のことです。

同じように電磁波を使ったものとして電子レンジを思い浮かべて頂くと分かりやすいかもしれません。(※電子レンジはマイクロ波という高周波(RF)より波長が短い電磁波を使用しています。)

高周波(RF)を使った「たるみ」「しわ」治療では真皮に熱を加えることで以下の2つの効果を引き出します。

コラーゲンの収縮による「たるみ」「しわ」の改善(速効性)

イントラジェン

真皮に高周波(RF)を照射するとコラーゲン繊維が熱で収縮を起こします。
コラーゲン繊維が収縮することにより皮膚が引き締まり「たるみ」「しわ」の改善効果が表れます。
この効果は速効性がありますが一次的なもので1~2週間ほどで元にもどります。

コラーゲンのリモデリングによる「たるみ」「しわ」の改善(持続性)

皮膚には自然治癒能力が備わっており、高周波(RF)の熱で収縮したコラーゲンが修復される過程で繊維芽細胞から新しいコラーゲンが増成され3か月間ほどコラーゲンの増成が見られます。
これを創傷治癒と呼び、この創傷治癒の過程で繊維芽細胞に栄養や酸素が供給されるため繊維芽細胞が活性化しコラーゲンの生産能力がアップします。

これにより持続的な「たるみ」「しわ」の改善効果が表れるのです。

イントラジェン

イントラジェンでの「たるみ」「しわ」治療の特徴

高周波(RF)を使った治療は皮膚を切らずに行えるため肌への負担が少なくダウンタイムがほとんどないのが特徴です。しかし、通常の高周波(RF)を使った治療器は真皮に熱を加える過程で表皮に少なからず熱影響を与えてしまいます。

イントラジェン

イントラジェンはGFR(Grid Fractional Radio frequency)という最新の高周波(RF)照射テクノロジーを用い照射面を格子状にして高周波(RF)の熱エネルギーを照射します。

高周波(RF)の熱エネルギーが表皮に格子状に照射される事で照射面積を最小限に抑え表皮へのダメージを抑えつつ真皮にしっかりと熱影響を与えることが可能となり結果、今までの高周波(RF)を使用した機器よりも効果の高いしわ・たるみ治療が可能となっています。

さらに、マルチパルス方式を採用したことにより一回で大量の熱エネルギーを皮膚に与えずに数回に分けて大量の熱エネルギーを皮膚に与えることができます。

これらの方法により表皮へのダメージをさらに抑えつつ十分な熱量を肌に与えることに成功しました。

注意事項

  • 施術中に感じる痛みについては、無理に我慢することは身体のためによくありません。医師がきちんと痛みを確認しながら、照射する高周波(RF)の出力を調整します。ですから、正直に伝えるようにしてください。
  • 施術を受けた半数近くの人に、施術後、皮膚の赤みが出ます。皮膚の深部に熱エネルギーを作用させるため、皮膚の表面がやけどをして痛むというわけではありません。この赤みは、時間が経過すると消えるもので、多くの人は数時間、長くて1日あれば治まります。
  • 施術後、しばらくは、強い日差しを避けてください。これはイントラジェンを受けたかどうかに関わらず、肌を守るために大切なことです。日焼け止めや帽子などで、紫外線の被害を防ぎましょう。
  • 以下の方は治療ができませんのでご注意ください。

  • ペースメーカーや埋め込み式徐細動器を体内に入れている人 (これはイントラジェンで使用する高周波(RF)が、ペースメーカーや徐細動器の誤作動を起こしてしまう恐れがあるためです。)
  • 金属プレートを埋め込んでいる人 (骨折部位などに埋め込んである金属にRFの熱が伝わり、やけどを起こしてしまったり、金属プレートの変形を起こす可能性も否定できないためです。)
  • 糖尿病など、創傷治癒能力に障害のある人。
  • 治療部位に感染症や皮膚疾患がある人