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ほくろ除去
皮膚をふっくら持ち上げて
シワや凹みを改善します。
症例写真
- 治療名-ほくろ除去 /治療内容-炭酸ガスレーザー/費用-1ヵ所 11,000円/リスク-出血、腫れ、ケロイドなど
サクラアズクリニックの
ほくろ除去とは
丁寧かつスピーディーな施術で悩みを解消いたします
サクラアズクリニックのほくろ除去は、CO2(炭酸ガス)レーザーを使用して行います。大きさにもよりますが数分ほどで施術が終了します。
顔にできたほくろはメイクではなかなか隠せず、悩んでいる方が多くいらっしゃいます。ほくろが顔に多数あると肌の色がくすんで見えてしまったり、盛り上がっている大きなほくろが顔の中心にあると人目を気にしてしまいがちですよね。
サクラアズクリニックでは色素生母斑、脂漏性角化症(老人性いぼ)、青色母斑、皮膚繊維種(百いぼ)などさまざまなほくろを除去することが可能です。たかがほくろ、されどほくろで、ほくろを1つ取り除くだけで顔の印象が変わります。ほくろにお悩みの方はぜひ一度当院へご相談ください。
- こんな方におすすめです
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- お化粧で隠れないほくろをどうにかしたい方
- 人と会話する時ほくろへの視線が気になる方
- 顔にたくさんあるほくろが取りたい方
- 年齢と共にほくろが増えて悩んでいる方
- 突起していて目立つほくろが気になる方
当院が選ばれる理由
医師がカウンセリングから施術までを担当
サクラアズクリニックではカウンセリングから施術まですべて医師が担当いたします。ほくろの部分を最小限に削り、1つ1つ丁寧かつ確実に取り除くことで、皮膚への負担を最小限に抑えます。当院では傷跡が残らないよう、経験を積み上げた技術力の高い医師が、最善の注意を払って施術させていただきますのでご安心ください。
スキマ時間に利用できるスピーディーな施術
ほくろ除去はレーザーでホクロ部分だけを削り取るだけ!メイクしたままのご来院も可能ですので、仕事終わりや出先の待ち時間などにもご利用いただけます。施術後に出血はほとんどなく、保護テープの上からメイクもしていただけます。サクラアズクリニックのほくろ除去は数分単位で行っていますので、忙しい方でもスキマ時間をつかって受けていただくことが可能です。常に安全かつスピーディーを心がけております。
半年間の再発保証付き
CO2レーザーでほくろを削る場合は、まれにほくろが再発することがあります。サクラアズクリニックでは 1回目の施術後半年間、再発された場合は無料で治療 を致します。その際には再発した部分のみを最小限に削り取ります。(※天神院限定)
ほくろ除去の仕組み
CO2(炭酸ガス)レーザーは水分に対して反応する性質をもっているため、ほくろに照射することで一瞬で組織を蒸発させることができます。
高エネルギーをピンポイント照射することが可能なため、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。また、照射後の皮膚は熱凝固作用によりすぐに固まるため、出血が少なく施術後もメイクをして帰宅することができます。
施術では局所麻酔が効いたことを確認したのち、CO2(炭酸ガス)レーザーでほくろの黒みのある部分まで丁寧に削ります。削った跡は徐々に収縮していき浅くなっていきます。
※除去跡がなだらかな浅い陥没として残ることがあります。ケロイド体質の方は逆に削った部分が盛り上がることがまれにあります。 ※除去可能なサイズには個人差がある為、直接診察の上で診断させて頂きます。
ほくろの種類
ほくろには先天性・後天性があり、母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)、単純黒子に分類されます。母斑細胞母斑は主に3つのタイプに分かれます。後天性のほくろの原因の大部分は紫外線による刺激で増える、メラニン色素とそれを発生させるメラノサイトだと言われています。
1.境界母斑 表皮と真皮の、境目部分で母斑細胞が増殖する
2.真皮内母斑 真皮内で母斑細胞が増殖する
3.複合母斑 境界と真皮内の両方で増殖する
ほくろが成長する場合、1.境界母斑→3.複合母斑→2.真皮内母斑と深くなっていきます。真皮内で母斑細胞が増殖すると、盛り上がった大きなほくろになります。
母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)
母斑細胞母斑は文字通り「母斑細胞」が増殖したほくろです。色素性母斑とも呼ばれます。平らで小さな母斑細胞母斑は肉眼では単純黒子と見分けがつきませんが、拡大して観察すると増えている細胞の違いが観察できます。母斑細胞の増え方で色の濃淡や盛り上がり、大きさが異なります。
単純黒子(たんじゅんほくろ)
単純黒子は一般的な「ほくろ」のイメージの見た目をしています。表皮内でメラニン色素とメラノサイトが増殖した、点状で黒~濃褐色の隆起の無い状態です。メラニン色素に反応するレーザーや、水分に反応する炭酸ガス(CO2)レーザーで削り取るなどして除去します。メラノサイトが増殖してできるいわゆる「良性腫瘍」に当たります。同様に増殖したメラノサイトが悪性の場合は「メラノーマ」と呼ばれる悪性腫瘍になります。
メラノーマ(悪性黒色腫)
悪性に変異したメラノサイトが増殖すると「メラノーマ」という病変になります。いわゆる皮膚ガンの一種で悪性黒色腫とも呼ばれます。大きな左右対称でない形のほくろ、境界線がにじんではっきりしないほくろの場合はメラノーマの疑いがあります。メラノーマと単純黒子は形状が全く異なる為、診察時にほぼ正確に診断することが可能です。不安な方は、お気軽にカウンセリングをご予約ください。
Miescher母斑(ミーシャぼはん)
首から上に発生する事が多い、薄い褐色でおわん型に盛り上がったほくろです。母斑細胞が皮膚の下の脂肪部分に至る深部に分布しています。盛り上がっているため目立ち、さらに顔に頻発するため除去を希望される方が多い母斑です。
Unna母斑(ウンナぼはん)
腕、腿、首によく見られる、おわん型に柔かく表面がデコボコした盛り上がったほくろです。その柔かさからまん丸だけでなく、くびれた状態にも増殖します。顔や頭皮に発生する事が多く、加齢で色が薄くなります。
Clark母斑(クラークぼはん)
胴や手足に発生することが多く、隆起の無い平らなほくろです。黒褐色で丸く、手の平、足の裏含め全身に見られます。
Spitz母斑(スピッツぼはん)
幼児期~若年に全身どこでも発生するほくろです。見た目がメラノーマと似ているケースがあるので注意が必要です。主に黒褐色ですが赤色の場合もあります。
Sutton母斑(サットンぼはん)
中心に母斑によるほくろがあり、その周囲が白く脱色する白斑状態になったものです。放置すると白斑は円状に広がり、中心のほくろは色が薄く、平たくなっていき、最終的には消失します。中心の母斑が消えると周囲の白斑も徐々に自然治癒します。中心の母斑を除去すると白斑の治癒も促進される場合が多くあります。
青色母斑(異所性蒙古斑・太田母斑)
青あざ、いわゆる蒙古斑です。モンゴロイドの乳児によく見られ、成長と共に薄くなり10歳ごろにはほぼ消失します。 稀に手足や顔に蒙古斑が現れると生涯消えずに残ります。青色母斑の場合は範囲が広く、盛り上がりの無いものはYAGレーザーなどの色素に反応するレーザー治療が適応となります。
脂漏性角化症
黒く盛り上がったほくろにも見え、別名を老人性疣贅とも言います。触ると固く、かさぶたのようにポロポロと剥がれるほくろは、この脂漏性角化症である可能性が極めて高いです。炭酸ガスレーザーでの除去が最適なほくろです。全身どこにでも発生し顔やうなじにできると、カミソリやブラシが引っかかって邪魔になったり、痛みが伴う場合がありますので、CO2レーザーによる治療をおすすめしています。
施術の流れ
- 1.カウンセリング
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ほくろの診断、ほくろ除去治療の説明をお聞き頂き、患者様に合った除去方法をご案内させて頂きます。
- 2.施術
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ほくろの大きさと深さによりますが、施術時間は5~10分程度です。メイクも部分的に落としていただければ施術が可能です。
- 3.施術完了
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看護師が傷薬を塗り保護テープを貼ります。その際保護テープのご説明や術後のケアのご説明をさせて頂きます。
- 4.ご帰宅
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施術後は傷と同じ状態です。当日は血行が良くなる、入浴、サウナ、激しい運動、飲酒は避けてください。また、当日~翌日以降は紫外線に十分に注意し日焼けをしないようにしてください。(シミになる恐れがあります)
- 5.術後検診
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術後の状態によって2週間後の検診をお願いする場合があります。
- 6.6ヵ月以内に再発した場合
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ほくろのサイズや体質によりまれに再発する場合があります。気になる症状があればお早めにご相談ください。再発箇所は無料で再施術致します。(※天神院限定)
ほくろ除去のリスクと
注意事項
- セルフ除去は危険です
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もぐさでのお灸やほくろ取りクリームで取れる、という口コミがインターネットで流れています。実際には火傷の危険性が高く、傷跡の処置が適切ではなく化膿すると、ひどい傷跡が残ってしまいます。特に顔は、そういったトラブルを招いた場合取り返しがつきません。 また、エステサロンでレーザーや針、薬剤等でほくろの除去を扱う店舗もあるようですが、ほくろの種類でも挙げたように、一部のほくろには増殖性の病気の可能性もありますので、医師による診察をおすすめしています。
- 除去後のくぼみ
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ほくろが大きいと、元となる母斑細胞が出っ張っている分、皮膚の内側にも食い込んで存在しています。治療の為レーザーで真皮~脂肪細胞を蒸発させると、凹みが発生する場合があります。 顔の場合は、毛細血管が密集していて血流が多く、再生力が高いので目立たない程度まで回復する場合が多くあります。不安な時は、お気軽にご相談ください。
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- 再発と保証
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肌の深い所にあるほくろの細胞が取り切れていなかった場合、ほくろが再発するケースがあります。 サクラアズクリニックでは、一回目のレーザー施術後の半年間、再発しても無料で炭酸ガスレーザーの再照射をいたします。*心斎橋院、京橋院除く 詳しくは、お問合せください。
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- 大きなほくろの治療
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ほくろの大きさによっては、一度に全てをレーザーで取らず、複数回に分けて照射する必要があります。一度に広範囲を抉ってしまうと、陥没や傷跡が大きく残る危険性がある為です。
- 痛み
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局所麻酔を行います。麻酔注射のチクッとした痛みはありますが、炭酸ガスレーザーでの痛みはありません。
- ほくろを削った部分は、傷が埋まった後も日焼けをすると、シミになる可能性があります。日焼けには十分ご注意下さい。
- 男性のヒゲ部分はシミになりやすいので注意が必要です。万が一、ほくろ組織の一部に悪性組織が混じっていた場合は大きな病院での再手術が必要な場合があります。
- 1~2mmの小さいほくろはほとんど目立たなくなりますが、それ以上のほくろは、黒い丸が小さな赤い丸になって治ります。
- 赤みが強く出る場合は2~3ヶ月がもっとも赤く、6ヶ月ぐらいかかってゆっくりと赤みがひいていきますが、最終的に赤い小さい跡として残ることがあります。
- 直径1mm~2mm 約1~2週間
- 直径5mm以上 3~4週間以上
料金表
よくあるご質問
Q&A
- Q1.メイクをしたまま施術が出来ますか?
- A.出来ます。 ほくろの数や範囲にもよりますが、ほくろの部分だけメイクを落として頂ければ施術が出来ます。ほくろ除去後は保護テープを貼っていただきますが、その上からメイクも可能です。
- Q2.ほくろ除去後の注意点はなんですか?
- A.ほくろ除去後の肌は傷と同じ状態になっています。血行が良くなりすぎると少量出血の可能性がありますので、当日は入浴、サウナ、激しい運動、飲酒などはお避けください。 また、除去後の肌の日焼けはそのままシミになる恐れがありますのでご注意下さい。翌日以降は普段通りの生活で構いません。
- Q3.施術後のケアはどうすればよいですか?
- A.施術後、医師の指示する期間は保護テープを貼ったまま過ごして頂きます。 テープが剥がれてしまった際にはご自分で処置が出来るよう、施術日のお帰りの際にテープと外用薬をお渡しします。
- Q4.レーザーを当てた時に痛みはありますか?
- A.麻酔をする際注射が少し痛いです。しかしレーザー照射時の痛みは殆どありません。ご安心下さい。
- 回答 : SAC総院長・心斎橋院院長米田 桂子
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● 来歴
2002年 大阪医科大学 卒業
2006年 某有名美容外科院長 就任
2011年 SAC心斎橋院長 就任 -
● 資格
サーマクール認定医、ボトックスVST認定医、日本美容医師会 会員、日本美容皮膚科学会 会員、日本医学脱毛学会 会員